蘇生・呼吸管理用具 | AED(自動体外式除細動器) | 心肺蘇生訓練用具 スクーマン |
間便な心肺蘇生訓練用具のご提案
中学校以上の授業、市民講習会、AED設置事業所などの社員研修、各種医療系専門学校など、正しい強さの胸骨圧迫を含めたCPR(心肺蘇生)を体得するのに最適です。
「スク―マン2」に比べて柔らかく作られています。このため、子供(小学校高学年程度)や女性でも強骨圧迫の正しい位置と深さ、実施方法を含めたCPRを体験できます。小学校等の教育現場や市民講習等でご使用いただけます。
●正しい位置が分かる
模擬胸部(もぎきょうぶ)の下にある土台には、心臓および肝臓がかたどられており、臓器の仕組みから胸骨圧迫の正しい位置を理解できます。
●正しい深さが分かる
胸骨圧迫は、圧迫後に胸を元の高さまで戻し充分に圧迫を解除することが重要です。箱の内側の赤色が見えなくなるまで模擬胸部を戻すことで、圧迫解除ができているか一目でわかり簡単に確認できます。
●いつでも使える
組み立てなどの必要はなく、箱を開ければすぐに使用でき、また持ち運びに便利な取っ手がついています。何度も使えるので、講習会等のあとでも各自で繰り返し訓練することができます。
① 箱のふたに描かれた顔の絵が、訓練者の右側または左側に来るように箱を置きます。箱の横にひざまずき、中央のスポンジ部分に重ねた手の付け根を置きます。力の弱いお子様や女性は、足を前後に少しずらすと力が入りやすくなります。
② 両ひじをまっすぐに伸ばし、真上から上半身の体重をかけて、胸骨が少なくとも5cm(成人の場合)沈むようしっかり圧迫します。正しく圧迫すると「パチン」と音が鳴ります。
③ 圧迫後は箱の内側の赤色が見えなくなるまで模擬胸部の高さを戻します。
(圧迫解除の確認)
監 修 | 岐阜大学大学院 救急・災害医学分野 教授 小倉真治 |
セット内容 | 本体(箱)、模擬AED・パッド、模擬胸部、救命ハンドブック、土台および模擬心臓部 |
サイズ | 収納時:W340mm×H92mm×D238mm 使用時:W340mm×H92mm×D560mm 重 さ:850g |
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