噴霧消火システム | 超高圧噴霧消火装置 | ハイドレックス UHP250 |
ハイドレックスUHP250は、20〜25MPaの超高圧噴霧消火装置です。水タンク、エンジン、高圧ポンプ、ホースリール、ノズルが一体型であるため、自己完結型の消火装置で初期消火に最適です。ノズルにあるハンドルのワンタッチ切り替えで、20〜25リットル/分の少量噴霧、または泡放射ができます。
●噴霧時のミニマックスフォグガンの反動はわずかで、100N(10kgf)以下。
●噴霧時の対象物(人体、動物等)との距離は1m以上で問題はありません(圧力25MPa使用時)。
●使用水量が少ないため(20〜25ℓ/分)、水蒸気によるやけどの危険性がほとんどありません。
●水の高速噴霧(ノズル先端約800km/時)による気化吸熱 — 冷却効果。
●噴霧水の蒸気化による酸素遮断 — 窒息効果。
●最適化された粒子径(50〜100ミクロン)の噴霧水で、使用水量が少なくてすみます。
●水損防止。
●省スペース、省人化、簡単操作 — 初期消火に最適。
●噴霧/泡消火の瞬時切替可能。
●熱放射からの隊員の保護。
●優れた安全性。
まず、水、泡消火剤、燃料の各タンクに充分な必要量が満たされていることを確認します。
製品についての情報、資料請求など、お気軽にお問い合わせください。